魚を買って来たら(魚の入れ方)

水槽に浮かべる酸素を入れた袋は水温さえ管理出来ていれば24時間程度はそのままでも大丈夫です。でもせっかく買った魚達なので、 出来る限り早く水槽に入れてあげましょう。魚を移す時に”急激な変化を与えない事”が大事です。特に水温水質(特に酸性、アルカリ性を示すペーハー値)には十分注意しましょう。まず、水槽に袋ごと浮かべておき(右写真)、 30分~1時間程はそのままにして袋の中の温度と水温を同じにします。 次に十分な時間をかけて袋の水と水槽の水をブレンドし水質の急変を避けますが、その方法は2通りあります。

その1.袋に少しずつ水槽の水を入れてゆく

水槽に浮かべる2ビニール袋の口を(長袖シャツを捲る要領で、右写真参照)捲ります。そうすると捲った部分に空気が入りって浮き輪となり、袋の口が水上にある状態で浮かびます。 そして、水槽の水を少し袋に入れては5分ほど待ち・・・・・・を1時間ほどかけて繰り返します。 最初袋に入っていた水の量が倍程度になったら水質の差も小さい筈なので、後はゆっくりと魚達を水槽内に入れてあげます。 心配であればもっと水槽の水を入れてから水槽内に移しましょう。

その2.バケツ&エアチューブを利用する

水をポタポタ大きい魚を1の方法で入れようとすると、問題がある時があります。例えば魚が大きい場合、袋の中が酸欠状態になってしまったり暴れて袋から出てしまう・・・ などです。このような場合はいったん魚をバケツなどに移し、バケツ内にエアレーション(ブクブク)を使用します。 次にエアチューブを利用して水槽内の水をバケツにポタポタと1時間間程時間をかけて入れ、バケツ内の水量が倍以上になったら水槽内に魚を入れます。 尚、ポタポタ入れる水の量の調整は分岐コック(150円位)を使用すると簡単です。

どちらかの方法でほとんどは問題無く魚を入れる事が出来ますが、最低でも自宅水槽の水質(主にペーハー) は知っておくと何かと良い事が多いです。実際、水温とPHが同じならばほとんどの場合は水合わせをしなくてもOKな程。計り方は市販の試薬を利用するか、 ショップの人に水槽の水を持って行き、計ってもらっても良いでしょう。

2017-11-11熱帯魚編

Posted by red565