実際に水槽の清掃を行う時、一番面倒なのは水を抜く時だと思います。 ここでは、水を抜く時に使用する器具の紹介やアドバイスを行いますので、何かの役に立てばと思います。
底砂クリーナー
水を抜く時と同時に底砂を清掃する器具です。各メーカーから様々な商品が発売されていますが、ここでは3種類を紹介します。
水作フレンド
キスゴム・ストレーナー
ホースなどを水槽に固定するキスゴムは大変重宝します。
一人で水槽掃除を行う時には猫の手も借りたい気分になりますが、確実に猫の手より便利です。
また、ストレーナーは上部式ろ過装置の吸い口に付いている物で、排水時には魚の吸い込みを防止し、給水時には砂の巻上げを防止します。
とっても便利なのでストレーナーは必需品です。
ホース
水槽から給排水する場所が5m程度ならばバケツを使用するよりもホースの方が便利だと思います。
上に紹介した器具も接続できますし、あるとやっぱり便利です。
ホームセンターで様々な種類を売っていますが、オススメは半透明で安価な物。
ホースの中身が見えるとホースが詰まった時などにすぐ分かるので便利です。
バケツ
これも様々な種類が発売されていますが、右写真の様にホースを固定出来る(赤い輪っか部分)のがオススメで、特にフィッシュポンプを使う場合には絶対にあった方が作業し易いと思います。
また、バケツで水槽に水を入れる時の事を考えると口(写真右)がついている物が良く、ホームセンターに無い場合はカーショップに行くとあったりしますので探してみて下さい。
「水を抜く時に失敗して水を飲んだ〜!」僕も何回も経験しました。ここではシュポシュポを使わない”ホースによる水の抜き方”を紹介します。(理屈は分からないので一切省略)
口で吸う
この方法で失敗した方も多いでしょうが、コツを掴めば失敗せず簡単に出来るようになります。そのコツですが右上図のA地点(水面と同じ高さ)のちょっと下まで水を吸う事です。 そこまで水が来れば後は勝手に水が落ちて行きますので”すぅ〜〜〜〜”と水を吸わず、”す〜ッ!!”と強く一気に吸ってしまいましょう。 また、水面とB地点の高低差を小さくする事(シュポシュポを使う際にも同様)、その間での高低差は出来るだけ無くす事(水を素直に落とす為)もポイントとして挙げられます。 尚、口で直接ホースを吸うのが嫌な方は人差し指と親指で輪っかを作り、ホースにその輪っかを当ててから吸うと良いでしょう。
ホースに水を入れてから抜く
上で行った方法をホースを口に付けずに行います、つまり水を飲む確率が全くありません。一番簡単であろう方法を紹介しますが、応用が効くので各自のやり方を探してみて下さい。(書き方が悪い時は遠慮無くお知らせ下さい)
- ホースを蛇口に繋いで水をゆっくり出し、ホースの中に空気が無く水が出る少し前で水を止めます(右下図の状態)。
- 蛇口からホースを外してホースの片方を水槽内に入れます(ホースの両端を折り曲げながらするとやり易いです)。
- 水槽内に入れたホースの口を水中で上に向けて空気を出してから水槽に固定します。この時、水槽外にあるホースの口付近を折り曲げて下さい。
- 水槽内に入れてない方のホースの口を折り曲げたまま排水する場所に持ってゆき、排水場所で折り曲げを解除します。
- そうすると勝手に水が抜けます
“ホースの吸水側が水上に上がってしまい、ホース内に空気が入って排水が出来なくなった”場合、大抵は右図のような状態になっており、このままホースを吸えば間違いなく水を飲みます。
その対処法ですが、一旦排水側のホースを水道に繋いで、B地点付近まで水を入れて再起動する方法や、A地点の辺りから排水方面へ向けて”サササッ”ってな感じでホースを持ち上げて行き、ホース内の水を出すと勝手に再起動する・・・方法があります。是非一度試してみて下さい。
一応、上で幾つかの方法を紹介しましたが、それでも多分数回は水を飲んでしまうかもしれません。 後は、経験が物を言うのですが、ホースが半透明の方がやっぱり作業し易いと思います。 まだ購入されてない方は半透明の商品を購入し、上の方法の理屈を考えると上手く行きやすいかなぁ???以上、何か中途半端なページでした(^^;
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